さびしい…… の一言につきる
娘一人の引っ越しだから 荷物も一台の車に乗る量の段ボールだった
今年地元の高校を卒業して晴れて都内の専門学校に進学した娘
3月末の土日を利用して
すこしづつ一人暮らしの準備をしてきた 調理器具とか
お風呂セットとか
寝具とか
準備してる時は それなりに
楽しかったんだよ だってそりゃ
嬉しい事だものね(新生活を迎えるって)
誰かに
「寂しくなるね」って言われても
あんまり実感が湧かなくて
だって
東京なんて車で約1時間半くらい
いつでも逢えるよと思ってた
でも時間とか距離とかそういう
問題じゃなかったんだなって
今となれば分かった
娘が生まれてすぐこの家が建って
約17年間 この家で色んな事があり
毎日一緒にご飯を食べたり 怒ったり
笑ったり 悲しんだり
沢山の思い出が 出来上がっていて
壁にはそれなりの手あか汚れや
傷がつき
お客様には見えない部分の隠れた所
の柱には 幼い頃の背の高さが記され
どこを見ても
娘のおもかげがあって
引っ越しの最後の日
とうとう
「お父さんとお母さんはもうそろそろ帰りますよ」
という雰囲気になった時
突然実感が湧いちゃって…
まぁ 大変
悲しくて涙💦涙
旦那氏も 涙💦涙
最後にばいばいする時
ハグさせてもらいました
3人で 泣きました

車を見送ってくれた娘がちょこんと座って
こっちを見ていた姿がサイドミラーで見えて
「その姿が頭から離れない」と
旦那氏が泣きながら言いました
旦那氏と二人っきりの帰り道
来た時は三人いたのに
今はもう二人っきりな事にも
何とも言えない虚しさがあり
ああ
これは現実なんだと
またまた実感
自宅に帰りつくまで
ずっとずっと涙が止まりませんでした
子離れできてないんだと
改めて思い知らされ
今日にいたります
娘が置いていった
リビングの机の上の
愛用していたであろうキーホルダー
も意味なく片付けられず
そのままです
寝る前にふと見える娘の
部屋のドアも
朝 間違えて作りそうに
なってしまうご飯も
そのキーホルダーも
全部が全部
見える度 考える度
悲しい気持ちになり涙がでますが
一番大変なのは娘であって
私たちはそれを応援しなければ
ならないので
いつまでもくよくよしてらんないよ
って旦那氏と二人して自分に言い聞かせてる 毎日です
春って
日本中の親がこんな思いを
しているであろう季節なんですね
きっと
いつでも帰ってきていいんだよ
って思ってしまうには
まだ早すぎでしょうか…
親として
初めての経験をさせてくれて
親としてスキルアップさせてくれた娘に
ありがとうって思います
死ぬまで一生 ううん
死んだってずっとあなたの
味方だから
安心してって
伝えたいです
